18Sep
先日、あるお得意様からこんなメールが。
「母が上京するので、そちらで受けさせてあげたい、
●月●日、空いていますか?」
わぁ~、A様、有り難うございます♪
嬉しいですね~(^^)
私のサロンでは、
紹介は、積極的に案内をしていないからか
そんなに多くはないんです
でも、ご紹介頂くときは
お身内の方が多いですね。
今回のように、お母様とか、
あるいは、お嬢様とか。
ご友人の紹介も、時々。でも、本当に時々。。。。
う~ん、
全くないわけではないですが、ないに等しい。
今まで、紹介でお客様を増やしたい、と
真剣に考えたことがないからかもしれませんね、
でも、今回のように、
ご自分の大切なお身内の方をご紹介いただくと
とても 嬉しいですよね
ご本人様が、紹介できるサロンだ、って
判断してくださった、と私は感じるので。
紹介を増やしたいなら、対策が必要
紹介をもっと増やしたいなら、
「紹介してください」と
お客様にお願いすることだ、とよく言われます
まずは、超お得意様のお身内の方が
一番可能性がありますかね。
紹介して欲しいなら、
お得意様が、他の方に
サロンのことを説明できる何か、が必要です
パンフレットや紹介チケットなどをお渡しして
「●●様のように、お身体のことでお悩みの
ご家族やお友達がいらしたら
せひ、当サロンをご紹介ください」
と、お願いしてみる。
お得意様でなくても
ご新規のお客様でも、二回目のお客様でも、
必ず紹介をお願いしてみる、とか。
何もしないで
自然に紹介がもらえる、なんて、
思わない方がいいですよ
お客様が感動して
「ここ、すごいんだよぉ~!!」って
人に話したくなるくらいの
すばらしい技術や接客が あなたにあるのなら
別ですが。。。
もう一つ、別に、
紹介の〝たね〟を蒔く方法もあります
例えば、お客様に
サンキューレターやサロン便りなどを送っていれば、
興味のあるお身内の方が(同居しているとして)、
「いつもハガキを送ってくるけど、ここ、上手なの?」
とか、
「あなたばっかり、いいわねぇ、
私もいきたいわぁ~」
と、なるかもしれません。
何もないのに、
あなたのサロンのことを話すきっかけが
あるでしょうか?
なにも手を打たずに、紹介を待っていても
紹介してもらえないのは 当たり前です。
紹介を増やしたいなら、どんなことができるか
考えて、対策をしましょう
追伸:
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