13Apr
先日、マスクを買うために、スーパーに行ったんですね、
箱タイプのものが売られていて、それを買おうと思って。
で、売り場に行ってみたら、箱タイプがない。
それで、山積みされていそうな場所をぐるっと回ってみたんですが、ない!
もう売り切れてしまったのか?もう置かないのかな、
残念でしたが、マスクは必要なので、隣接するドラッグストアで買って、スーパーへと続く出入り口からスーパー側へ出てみたら・・・!!!!!
マスクが山積みされていました。
さっき通ったところなのに、まったくみえていなかったんです(驚)
そこにあるって、全く思ってなかったから、あるのに、見えない!
自分の視野の狭さを 笑うしかありませんでした。あはははぁ~☆
でね、その後、サロンに帰ってきて、ちょっと窓側でお茶を飲むことにしました。
今、目の前の建物の壁に、蔦がものすごい勢いで成長してます。
蔦の生命力ってすごいなぁ~と日々、感心しているのですが、
なんだか、横になってみたくなり、ゴロンと寝転がって窓の外をみました。
そうしたら、空のキレイな青と、蔦の緑のコントラストが、まるでこの間行ってきた広場で見た景色と同じ色じゃん!と気が付きました。
こんな景色が、ここから見えるんだ!
これまで、たぶん12年ほど、この部屋を借りていますが、この部屋は日当たりがよくないし、空も見えない、と思い込んでいたんです。
この場所で床に寝転がろうなんて、今まで一度も考えた事もないし、実際、やってみたこともなかった、
でも、ふと 頭に浮かんでやってみたら、空の青と、蔦の緑が、こんなにキレイにみえるんだぁ~、、、、と、びっくりしてしまいました。
12年も借りていて、私はこの部屋の 可能性をちっとも見ようとしなかった。
これらの新たな気付きは 二つとも、1日の中で発見しました。
固定観念って、本当の姿や可能性を見えなくしているんですね。
私達って、その真価を見ようとせず、感情的に物を見たり、固定観念を持ったまま見たり、表面的なことしか見なかったり、
可能性を発見しようともせずに、ないことやないものに目を向けてしまいがち。
でも、「ある」「まだ、これだけある」、とか、「こうしたらもっと良くなる」っていう発想で、いろいろな見方で物を見ると、もっと見えている世界が良くなるし、可能性が広がってくる。いままで見えなかった新しい世界が見えるようになるんですね。
「ない」と思っていると、本当はあるのに、見えない。
見えないから、本当はそこにあるのに、「ない」ことになってしまう。
それは、本当に もったいない!
これは、人の人生にも当てはまるようです。
私には〇〇がない、とか、〇〇が足りないとか。。。
「〇〇はないかもしれないけど、こんないいところがある!」
そうやって認めることができるようになると、自分の可能性が開けてくる。
潜在意識の世界では、そのままの自分を認めるとか、そのままの自分をゆるす、とか 受け入れる、
これらが人生を開花させるためにまず、大切らしい。
それだけで、一気に開花する人もいるらしい(^^)
固定観念、外していきましょう!