自立してサロンを開業&成長させたいセラピストのためのサロン運営法

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サロン開業&技術スクール:Catnap 式 セラピスト塾

一人サロンのセラピスト経営術 あなたのサロン、誰にぴったり?

始めにはっきり言っておきます、
ちょっと キツイ言葉かもしれません、
でも、しっかり受け止めてくださいね

 

 

「お客様は、あなたや あなたのサロンに興味はない」

お客様に興味があるのは、

「お客様自身にとって関係あるか ないか」

 

 

だから、
こんな方に、私のサロンはぴったりですよ~、
というお客様は、どんな人なのか、を
明確にしておくことが、集客にとってすごーく大事です。

 

例えば、

良くない例:

当サロンは、アロマテラピーで自然治癒力を
アップして疲労回復うんぬん・・・・

 

お客様にとっては、「へぇ~」でおしまいです。。。。
お客様のことに全く触れていません。

 

もっとお客様を具体的にしないと、伝わりません。

 

例えば、

A:
パソコンを一日中使って、
目や肩の疲れが取れないとお悩みのお客様へ、
アロマテラピーで心身をリラックスさせて、
肩凝りや 眼の疲れを癒すサロンです

 

こういうケースもあるでしょう

 

B:
一日中座りっぱなしで、
夕方になると脚がむくんでパンパンになる方、
アロママッサージでむくみを流して
むくみ知らずになりたい方の為のサロン

 

(文章は練っていないので、あなたはもっとブラッシュアップしてね!)

 

パソコンに一日中、座っていても、
悩んでいる症状が違ったりしますよね、

脚のむくみに悩んでいる方に、
Aを訴えても ぴんときませんよね

 

お客様の悩みと あなたのメッセージが一致して、
「これ、私のことだぁ~、私に必要かも!」と思わせて 初めて
あなたのサロンに興味を持ってもらえます。

 

これは、ひとつのヒントでしかありませんが。

お客様を具体的にしましょう。
「これ、私のことだ!」と感じて、
興味を持ってもらえます。

 

別の例だと、

私が今 書いている このブログの対象者は
「一人サロンを経営する新米セラピスト」

この方の悩み、興味のあるもの、バックグラウンドや、性格など、
どんな顔をしているか、まで、想定して書いています。

 

対象を一人の人に 絞り込んで、初めて
その方の悩みや、よく見る媒体(雑誌やサイトなど)
などが見えてきます。

 

あなたの場合は、

大好きなお客様、一人を選んで、
その方にメッセージを発信していくと
いいのではないでしょうか。

 

その方を明確にすると、
特に、ブログとか、サロンサイトの文章とか、
書きやすくなると思いますよ(^^)

 

 

 

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セラピスト塾の目的

1,お客様の悩みの解決をお手伝いできる、セラピストを育成する
2,セラピストという職業のやりがいアップ、収入アップを図る 



ダイエット製品関連企業、外資製薬企業などで、マーケティング・企画・販促業務に携わる。会社員時代、ストレスによる体調不良からアロマテラピーに助けられ、サロン開業に至る。アロマやリラクゼーションでは効果が出ないお客様をなんとか改善したいと、骨格矯正を学び、その効果の高さに感動、より高いレベルを目指し、骨格矯正とアロママッサージを融合した、独自テクニックを開発。

リラクゼーションにとどまらない、効果を出せるテクニックを、同じ志を持つセラピストに伝え育てることで、より多くのお客様に貢献できると気付き、セラピストの育成も開始する。サロン経営15年、施術実績のべ4700人を超える。



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