タオルワークのコツ

セラピストなら、タオルを上手に扱えると、
ちょっとプロっぽいですよね

タオルの扱い方が丁寧だと
お客様も　「丁寧に施術してくれている」、と
感じさせることも　できますよね

私が気をつけているポイントをお教えしますね

ポイント１．

上半身のタオルは、タオルの両端を
「ピン」っと張って　持つ

ピンっと張って扱うと、扱いやすいですよ

ポイント２．

脚のタオルをめくるときあは、
めくる側の　角　から　そっとめくる

かけるときのことを考えて、
この角を出しておく、

かけるときは、この角をもって、
そろりそろりと　かけていく

ポイント３．

タオルをかけるときも、めくるときも
シールを貼ったり、はがすようなイメージで

ペロペロペロ　とやる感じで。

寒くなってくると
タオルの扱いが雑だと、風が起こってしまう。

そうなってしまうと
お客様に　ひやっ　と感じさせるかもしれないから。

ポイント４．

一回で決める！と、心に誓う

ちょっと大げさですが(笑)

やり直しはしない、という気持ちで、
タオルを扱う。

気持ちが大事！

以上、気にして　やってみて！

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セラピスト塾の目的

１，お客様の悩みの解決をお手伝いできる、セラピストを育成する
２，セラピストという職業のやりがいアップ、収入アップを図る　

さとうゆう子 Edit profile

ダイエット製品関連企業、外資製薬企業などで、マーケティング・企画・販促業務に携わる。会社員時代、ストレスによる体調不良からアロマテラピーに助けられ、サロン開業に至る。アロマやリラクゼーションでは効果が出ないお客様をなんとか改善したいと、骨格矯正を学び、その効果の高さに感動、より高いレベルを目指し、骨格矯正とアロママッサージを融合した、独自テクニックを開発。

リラクゼーションにとどまらない、効果を出せるテクニックを、同じ志を持つセラピストに伝え育てることで、より多くのお客様に貢献できると気付き、セラピストの育成も開始する。サロン経営15年、施術実績のべ4700人を超える。

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