3Jan
今日のお客様、
以前より、身体の状態はかなり改善したのですが、
前回からいつもの姿勢のよくない
「くせ」がでてしまいます
やはり日々の姿勢が身体に与える影響は大きいですね
どんな状態かというと、
右肩が斜め右上に引っ張られたようになっているのですが
この場合は、肩だけでなく、
様々な関節が影響をうけるわけです
彼女は、
「寒くてコートも重いし、肩がこって頭痛もある」
そうです。
かつての私もそうでした。。。
冬って、特にスーツとか、ハイネックとか、
肩がこって辛いんですよね、
だから、その辛さ、よくわかります
なので、今回は特に、肩関節から頭部にかけて
しっかりめに行いました
正中線(身体の左右の中心線)が、
肩と首と頭部で 真っ直ぐでなく、、、
とってもずれてる、感じ。
なんとか整えましたけども。。。
冷え、頭痛とも、改善して良い状態が
長持ちするといいな☆
身体の歪みの指標になる正中線
先ほど、正中線という言葉を使いました
時々医療ドラマで、
「正中線からメスを入れる」みたいな台詞があるの、
聞いたことありますか?
身体表面の左右対称になる線、と理解して下さい
よ~く見ると、身体の中心あたりに、
うっすら線が見えます
ご自分の身体やお客様の
身体の中央に線が縦に走ってないですか?
私の場合は、はっきりあります(笑)
(いいんだか、わるいんだか・・・不明ですが)
で、ほとんど、歪んでいて、真っ直ぐではありません。
左右対称のお客様なんて、いないです
歪みがあるのが、普通。
歪みが許容範囲なら特に問題はないわけですが
その範囲を超えると、様々な不具合がでるようです
肩から頭部にかけては、この線は見えないので、
心の目でみる?なんて、意味不明ですが、
じ~っと見ていると、
中心にくるはずの線がジグザグになっていたりします、
私は、これをできるだけ、
真っ直ぐになるようにしています
といっても、真っ直ぐにはならないですね
簡単には。。。
左右対称にする、というよりは、
左右対称に近づける、感覚ですね
それでも十分、改善できますよ!
正中線、見えるように、じっくり観察してみてください!