自立してサロンを開業&成長させたいセラピストのためのサロン運営法

menu

サロン開業&技術スクール:Catnap 式 セラピスト塾

サロン開業、失敗しない方法とは?

サロン開業するとき失敗することなんて、人はあまり考えない物。
でも、うまくいかないことのほうが多いのです。
せっかくサロンをオープンしたのに、失敗した、、、なんてことがないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?

サロンを開業するとき、真っ先にすべきことは、はなんだと思いますか?

これ、サロンを既にオープンしている人にとっても、役に立つはずです。
ですので、一緒に ちょっと考えてみて下さい




何か、浮かびましたか?

サロンの名前を考えること?
サロンの内装を整える事?
メニューを決めること?
パンフレットを作ること?
サロンのホームページをつくること?
ブログを始めること?

開業届けを税務署に出すこと?

確かに、サロンを始めるとなると、やることがとても多いですよね、
そして、これらの事を決めることって、とても楽しい。

さて、それで・・・お客様は、どうやって呼ぶのでしょうか?
サロンの体裁を整えることに時間とお金を使ってしまい、最も大切な集客活動は後回しになってはいないでしょうか?

 

サロン開業で、まずやるべき事とは・・・

集客できるかどうか、お金を払ってくれるお客様は、いるのか、ということ
それを確かめることが、まず なすべきことです。

この活動をまず始めることのほうが、サロンの体裁を整えるよりずっと、ずっと大事です。
こういう施策をやったら、お客様に来てもらえるとか、こういうお客様なら予約してくれる確率が高い、とか、そいういうことをまず確かめる。

確かにサロンを宣伝するのに、パンフレットやメニューをどうするか、って決める必要があるかもしれません

でも、あなたの地域で、そのメニューを求めているお客様は、いるのかどうか、それを把握しておかないと、作った物は、無駄になってしまうのです。
開業当初は、これらのものを何回も作り直しす必要が出てきます、
なぜなら、一回で、売れる内容のものをつくることは、経験豊富な人でさえも難しいから。

以前、あるコンサルタントがこんなことを言っていました、
まず、店舗がない状態でチラシを蒔いてテストしてみて、うまくいきそうなら本格的に始める、というのです

サロンでの勤務経験があるなら、こういうものなら売れる、予約してもらえる、というものが頭に既に浮かんでいるかもしれません
でも、そうでないなら、、、慎重に行動したほうが、結果的にお金も時間も失わない。

以前、ワンデイレッスンに参加したセラピストさんは、これができていました!
レッスンを受ける前に、「こいうの受けたい?」とお客様に質問して、既に予約をお客様から頂いてから、レッスンに参加したんです☆

これなら、レッスンを受けたけどお客様から予約がもらえない、無駄だった、、、ということがないですよね?

 

これをサロン開業当初からできていれば、
例えば、友人や知人、親戚など、こういうの受けたい?と聞いてみて、実際にお金を払ってうけてくれるかどうか予約をとってから、始める、というのが手堅い方法ですよね

手作りで、手書きでいいから、丁寧に作ったチラシを配ってみる、
場所も、自宅の一室や、レンタルサロンで、
モニターで無料でやってみる、うまくいきそうな手応えを感じたら、本格的に活動する、というのも、ありますよね

ほとんどの人が、まず、サロンの体裁を整えることを先にしがちです
「これなら売れるメニュー」という確信が何もないまま、ホームページやチラシを作ったり、サロン用に部屋を借りたり。
うまくいかないときは、すべてが水の泡。。。

まずは、売れるかどうかテスト、忘れないで下さい

 

プライバシーポリシー


セラピスト塾の目的

1,お客様の悩みの解決をお手伝いできる、セラピストを育成する
2,セラピストという職業のやりがいアップ、収入アップを図る 



ダイエット製品関連企業、外資製薬企業などで、マーケティング・企画・販促業務に携わる。会社員時代、ストレスによる体調不良からアロマテラピーに助けられ、サロン開業に至る。アロマやリラクゼーションでは効果が出ないお客様をなんとか改善したいと、骨格矯正を学び、その効果の高さに感動、より高いレベルを目指し、骨格矯正とアロママッサージを融合した、独自テクニックを開発。

リラクゼーションにとどまらない、効果を出せるテクニックを、同じ志を持つセラピストに伝え育てることで、より多くのお客様に貢献できると気付き、セラピストの育成も開始する。サロン経営15年、施術実績のべ4700人を超える。



プライバシーポリシー


関連記事

Follow SNS

メディア掲載

美人百花に掲載されました。