29Aug
リラクゼーションサロンは、夏場は繁忙期、冬場は閑散期、というのが一般的です。
私が開業する前に働いていたサロンは、もっとも忙しい月と暇な月では、倍以上の売上げの差がありました!
この売上げの差は、それ以外にも要因があります
それは、営業日数。
私たちの仕事は、稼働日によって売上げが左右される業種なんですよね
それを理解しておくと少し上手に売上げ管理できるかも。
たとえば
私の代官山のサロンを例にすると、
年末年始休暇に加え、今年は年明けに技術セミナーを行ったので、稼働日がいつもの年以上に少なかった、そのため、一ヶ月の平均売上げから、大きく下がっていました
技術セミナーの売上げがあるので、全体の売上げは問題なかったんですけどね。
あとは、お盆休み。
これ、計算に入れておかないといけないな~、と私も改めて感じています
営業日が少なくなる大型連休に備えるには?
年末年始休暇や、ゴールデンウィーク、夏期休暇など
そのような大型連休に休めば、当然売上げは下がります
だから、あらかじめ予期しておいて、繁忙期でできるだけ、稼ぐ!(笑)
いや、これ、本当なんですよね、
集客しづらい月に集客活動しても、反応がよくないのが普通です、
だから、集客ができる忙しいときに、集客しておく。
そうすると、
良いお客様を集客できれば、リピートしてもらえる
↓
閑散期の売上げを底上げすることができる、
という理屈です。
冬場の閑散期、どう対応する?その1
別の方法としては、こんなやり方があります
いつもと同じアプローチで集客するのではなく、冬場にお客様が感じる悩みにアプローチして集客してみる、という方法。
これは、あなたのサロンのお客様が、何に悩んでいるのか、よく考える必要があります。
これ、いけるかも、というアイディアができたら、まずテストしてみるのが良いでしょう。
冬場の閑散期、どう対応する?その2
あるいは、全体の売上げを底上げする、というのも、冬場の対策になります
たとえば、オプションで客単価を上げる、という方法です。
仮に、平均単価が1万円、とします。
2500円のオプションをお客様の8割が付けてくれたら、どうなるでしょうか?
月に20人のお客様が見込めるなら、通常の売上は、
20人×1万=20万
それが、
2500円×(20人×8割)=4万円
となります。
4人のお客様を集客しなくても、売上げは維持できる、ということ。
実際には、冬場下がる客数を増やしたわけではありません
なので、夏場と冬場の差を解消できるわけではありません
でも、売上げはオプション導入前よりアップできるわけです。
これが、毎月積み重なっていきます、
実際に計算してみると、
4万×12ヶ月=48万の売上げアップです。
なんと、2、4ヶ月分がまるっと利益として残ります。
2、4ヶ月分ですよ!
これを、新規集客に換算すると・・・
客単価が1万円ですから、48人を集客したことになりますよね?
新規客を48人集める、結構 大変なことだと感じませんか?
繁忙期に客数が20人より もっと増えるなら、更に売上げアップできるんです
オプションで売上げアップできた事例
実際に、ワンデイレッスンに参加した、あるセラピストさんの例です
なんと、お客様の9割以上がオプションを追加してくれた、そうです
そして、冬場下がる売上げが、下がらす維持できている、という報告がありました(^^)
このセラピストさん以外にも、
●売上げ20%アップ、
●リピートがあがった!
●お客様によろこんでもらえている、
といった報告を頂いています。
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Catnap式スタイルアップテクニック基礎編
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