自立してサロンを開業＆成長させたいセラピストのためのサロン運営法

先日のこと、

もう何度かご利用頂いたお客様のご予約が
入っていた時間の１５分前くらい

事務仕事か何かしていたんですね、私。
はっと気がついて

「トイレ　いっておこう！」

と、用を済ませている途中、、、、

 

「ピンポ～ン♪」

 

あせりました

まず、インターホンに出て、
門のロックを開けて、
（玄関ドアの前に、敷地に入る門があります）
手を洗って（えっ、ここで手を洗うとは！許して）

玄関のドアを開けると、

・

・

・

口をへの字にした、いぶかしげな表情のお客様・・・
ではなく、
いつもの　くったくない笑顔のお客様の顔。

 

ほ～～～っ、よかった

 

今回は、リピーターさんだから　なんとかなったかも。
だけど、心の中では、

「あれ？」

と　思っていたかもしれません

 

これが　もし、新規のお客様だったら・・・

「建物、間違ってないよね？」

「あれ、部屋のナンバー、あってたかな」

「あれ、予約時間、あってたかな」

「早すぎたかな・・・」

 

お客様を一度不安にさせてしまったら、取り戻すのが大変ですよね
お客様は用事深くなって、こちらを信用していただけないかも。

もしかしたら、　もう次の予約は　ないかも　(悲)

 

そんな経験、あなたは　ないですか？

 

実は、私には、まだ別の失敗談があります・・・

その時のお客様は、
「あれ、私、時間　まちがってないですよね？」
といわれてしまいました。。。とほほ

そのときも、深～く反省したはずだけど、
時が経つと、人間、忘れてしまうのね

 

今回のことは、
これからは２０分前には
準備を整えておかなくては、と
改めて　反省した出来事でした

 

予約時間の直前に
トイレに行きたくなったら。。。

あ、でも　もし、予約時間直前に、
トイレに行きたくなったら・・・
こうするといいかも

お客様の　お着替えのとき、

あるいは、

足浴（あなたのサロンでも、やってますよね？）のときに

ささっと済ます！

これで　いこうと思います。

あら、そんなことは　もうやってる？
それなら　OKですね！

 

一人だと、お客様をお迎えする準備から、
電話対応から、
なにから　なにまで、こなす必要がありますよね、

失敗したことを　教訓に、
次は同じ失敗をしないようにする

そうやって、ステップアップしていきましょう♪