自立してサロンを開業&成長させたいセラピストのためのサロン運営法

menu

サロン開業&技術スクール:Catnap 式 セラピスト塾

一人サロンのセラピスト接客術、お名前の敬称、どうする?

前回の記事で、
お客様は お名前で呼ぼう、というお話をしました。

今回は、お名前を呼ぶときの
敬称は、どうするか、について
私なりのやり方を お話したいと思います

 

私の場合は、初回の方、リピーターさんなどで、
ちょっと変えています

初回の方は、もちろん、「○○様」、
サロンを選んでくださったお礼と敬意をこめて「様」

 

では、どのお客様にも、「様」かというと、
私の場合は違います

私 個人でやっているサロンだから、
お客様とは
個人的な繋がりをちょっと持たせたいでしょ?

リピーターさんは
お客様が どう感じているかは別にして、
個人的なお付き合いもちょっと入っている、と思うので、

「さん」

を使います
この場合は、「姓」ですね

 

ただ、
ご家族でご利用いただいている場合や
わたしと同じ姓の場合、
下のお名前で呼ぶこともあります。

「○○子さん、」とか。

 

年齢が、まだ若~い場合、
「さん」、とか「様」って、
私が使うと なぁんか ちぐはぐ、、、だなと感じるときは

「ちゃん♪」

とかも 使いますよ、かなり限定的ですが。

 

メール、電話は、「様」が基本ですが、
何年も通ってくださっているリピーター様には、
「あぁ~!○○さぁ~ん!お元気でしたかぁ?」みたいな、
電話をくれて、嬉し~い♪、という感情が
相手に伝わるように出るときもあります、
電話少ないけど。
皆さん メールが ほとんどなので。

 

なので、
「予約のメールを久しぶりにもらえて 嬉しいです、私は!」
という感情をお伝えするために
あえて、文字で、

「○○さぁ~ん!!」

と、書くときもあります。

 

サラピストの年齢や、キャリアによって、
あるいは、
その時のシチュエーションによって

「様」

でないほうが いいときもあるんじゃないかな、
と思います。

 

あなたにふさわしい お客様の呼び方を
考えてもいいと思いますよ、
お客様から もうちょっと個人的な繋がりにするために!

 

プライバシーポリシー


セラピスト塾の目的

1,お客様の悩みの解決をお手伝いできる、セラピストを育成する
2,セラピストという職業のやりがいアップ、収入アップを図る 



ダイエット製品関連企業、外資製薬企業などで、マーケティング・企画・販促業務に携わる。会社員時代、ストレスによる体調不良からアロマテラピーに助けられ、サロン開業に至る。アロマやリラクゼーションでは効果が出ないお客様をなんとか改善したいと、骨格矯正を学び、その効果の高さに感動、より高いレベルを目指し、骨格矯正とアロママッサージを融合した、独自テクニックを開発。

リラクゼーションにとどまらない、効果を出せるテクニックを、同じ志を持つセラピストに伝え育てることで、より多くのお客様に貢献できると気付き、セラピストの育成も開始する。サロン経営15年、施術実績のべ4700人を超える。



プライバシーポリシー


関連記事

Follow SNS

メディア掲載

美人百花に掲載されました。