15Nov
先日、あるサロンに通うのを辞めたと告白してくれたお客様からの、貴重なお話を紹介しました。今回は第二弾です
前回のお話を知りたい方は、こちらをチェックしてください
http://therapist-juku.com/?p=2391
今回のテーマは、お客様とのおしゃべり。
あなたは、上手にお客様と会話できているでしょうか?
さて、前述のお客様が、あるサロンに通うのを辞めた理由の二つ目。
「疲れてリラックスしたいのに、話を聞かされて、かえって疲れてしまう」というもの。
このお客様は、私のサロンでは、わりとおしゃべりしてくれるんですね、
それは、たぶん、私があまり話さずに、ある程度「間」を気にしているから。
し~んとするのが気になる、というセラピストさんがいるかもしれませんが、気にする必要はありません、話したくないお客様もいらっしゃいますので、無理にお客様にはなしていただこうとして、必要以上に話しかけたり、自分の話をぺらぺら話さなくても、いいんです。
お客様は、もしかしたら、自分が話したいのに、しゃべらせてもらえない、聞きたくもないセラピストの話?を貴重な自分の時間を奪われて聞かされている、と感じているかもしれません。
ちょっと待っていると、お客様が話し始めることが多いです。
話してくれたら、相槌を時々入れるといいでしょう。
共感したり、不明な点は、質問すると、いろいろお話してくれるはずです。
ありがちな勘違いは、「セラピストとして、何かアドバイスをしなくては!」と思い込んで意見してしまうこと。
特に女性のお客様は、話を聞いてもらえればすっきりする、意見を求めているわけではないことがほとんどなはず、
あなたも、そうじゃないですか?
話したいだけで、意見を求めているわけじゃない、意見されると「え、何?」と反発してしまう、みたいなこと、ないですか?
本当に、アドバイスを求められているなら、答えるべきですが、そうでないことが多いですよね?だから、まずは、聞くことに集中するようにしてみてください
お客様に話して頂く会話のポイント
1,時々、相槌、うなづきを入れる
2,自分が話すときは質問がよい(相手が話してくれるから)
3,ゆっくり話す
4,話を最後まで聞いて途中で割り込まない
5,自分が話す時は、お客様の使った言葉を使う
実はこれ、カウンセリングテクニックでもあります
サロンで、リピートが決まらないのは、自分やサロンのことをセラピストがプレゼンテーションするばかりで、お客様の話を聞いてないことが多いから。
まずは、上記のポイントを押えたうえで、お客様のお話や悩みをよ~く伺いましょう。
次に、そのお客様に合わせた 実現可能な提案をするように、してみましょう!
お客様にとってベストの提案が望ましいです。
サロンに都合良いような一方的な提案は、「売り込まれた」、とお客様に感じさせてしいますよね?
追伸1:
あなたが、
「お客様の話を聞いて悩みを解決して上げたいのはやまやまだけど、今はできていない
でもレベルアップして、そうなりたい!」と思うなら、
この講座はオススメです。
本気でお客様の役に立ちたい、と考えているセラピストさんに受けて頂きたい講座です。
まずは、基礎編から。
●スタイルアップテクニック基礎編
骨盤脊柱調整ワンデイレッスン
http://therapist-juku.com/?page_id=966
追伸2:
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