4Jul
先日のお得意様との会話で、こんなことがありました
「ホットヨガじゃないヨガに通いたい、
ホットヨガじゃないヨガに通っていたのに、
いまは、ホットヨガばっかりになってしまって不満」
ホットヨガって、人気なんですね~、驚きました
ただ、私はこのお客様のお気持ち、わかります
私もヨガにいくなら、ホットヨガじゃないほうを選ぶからです
なぜ、すべて同じになってしまうのか?
なんか、あの競合スタジオ、流行ってるみたい、
うちも、普通のヨガは辞めて、ホットヨガにしよう!
みたいな感じなんでしょうか?
ヨガのことはよくわかりませんが
なぜ、みんなと同じ事をやるんでしょう?
流行っているものは、確かに取り入れたい、
でも、
他と同じ事をやっていたら、どこも同じサービス、
同じようなサービスならば、価格の安いところを選ぶ、
となってしまいます
経営的には、他との違いをだそう、とよく言われます、
でも、なかなかできないのが現実なんですね。
では、リラクゼーションではどうでしょうか?
同じようなサービスになってしまいがちなリラクゼーション、
他との違いはどうやって出すのか?
差別化について、簡単にまとめてみました。
差別化の例
同じサービスでも、他との違いを出す方法は、いろいろあります
お客様の職業、性別
OLさんか、主婦か、で求めるサービスは違うでしょう
男性向け、女性向けでも違いますよね
お客様の年齢
20代が求めるものと、40代が求めるものは違います
価格
高価格、低価格も差別化の1つです。
価格帯によって、それぞれのお客様は存在します
差別化の注意点
お客様に求められている違いなのか、という点に注意が必要です。
かなりマニアックな差別化をしているケースがあります
マニアックだと、対象となるお客様の数が少なくなってしまいます。
お客様が十分存在している、という差別化がオススメです。
そうでないと、繁盛させるという点で差別化の意味がないからです。
リラクゼーション差別化のまとめ
あなたのサービスは誰のための物か?
それを特定するだけで売上げは上がる、といわれています。
ぜひ考えてみてください
追伸:
リラクゼーションで、このテクニックを提供できるとしたら・・・
大きな差別化になりますよ!
骨盤脊柱調整ワンデイレッスン
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