10Oct
いきなりですが、ちょっと想像してみてください
あなたは、ある個人サロンさんの予約をして
サロンを訪れました
ブログをみて、すごく気さくな印象で、親しみが湧いたから。
さて、
ドアのチャイムを鳴らして、迎えてくれたのは
普段着に、家庭的なエプロンのおかあさん、
まるで、近所のお友達のお家に、
まさに遊びに行ったかんじのAサロン
これはこれで、庶民的アプローチで、
これが気に入るお客様もいるかもしれません
一方で
看護師さんを思わせる真っ白な制服、優しそうな笑顔、
身体のことを相談しても
しっかりこたえてくれそうな雰囲気のBサロン
あるいは、こういうのも あるかもしれません、
お化粧バッチリ、髪もきゅっとまとめて、
みるからに美容のプロ、という感じのCサロン
美容のこと、お化粧のこと、いろいろ、しってそう。
前回のブログで、第一印象についてお話しましたが、
あなたの印象は、着ている服や、見た目で大きく左右されます
あなたが目指しているサロンに、今の制服、あっていますか?
近所のお友達が対象のサロンなら、Aでもいいかもしれない
でも なんのつながりもないお客様だったら、、、Aはありでしょうか?
これは、あなたの感覚だと思うので、
これが正しい、というのはないと思いますが、
施術は、プロだとは思ってもらえないかもしれません。
ちょっと揉んで欲しい、、時は いいかも。
例えば、
あなたのことを知らない方で、
肩凝り腰痛などを改善していきたいと
お客様が思ったとき、選ばれるでしょうか?
改善していきたい、と思っているから、
一回だけでなく、
その後も続けて通ってくれる可能性が高いお客様です
そのお客様に 気に入られるためには、
どんな装いがふさわしいでしうょうか?
これは、あなたがどんなサロンにしたいかで、
変わってくることなので、
きちんと考えることをおすすめします
制服があると、お客様への印象だけでなく
あなたの心のあり方も変化する
また、制服は お客様に与える印象もそうですが、
あなた自身の心のあり方も、変えるはずです
普段着だと、
○○ちゃんのおかあさん だったり
○○さんの奥さん だったり するかもしれない
でも、制服を身に着けると とたんに
「セラピストの○○さん」 になる、プロになれる。
制服には そんな力がありますよね
私は、普段着で、サロンの近辺を歩き回るのは
抵抗があるんですね、
制服だと、「セラピストさとう」の気分で、歩けて
チラシを配るのも 平気だったりします。
私服だと なんか 落ち着かない感じですね。。。
だから、サロンについたら
気分を仕事モードに変えるために
いつも着替えます
終わったら、また普段着に着替えて、帰ります
あなたに家族がある場合
いろんな役割をこなす必要があると思います。
仕事のときは、仕事に集中するために
そして、家庭では家庭での役割を全うするために
サロン用の制服を用意すること、おすすめですよ
ちなみに、私のサロンの制服は
白襟のシャツ、と決めています
エプロンは 麻で、ナチュラルな感じで。
アロマサロン、なので。
あなたのサロンには、どんな制服が 似合うんでしょうね(^^)